どうもaoです。
・20代は退職代行を利用してるの?
・おすすめの退職代行サービスは?
・退職代行サービスの相場は?
・退職代行を利用してみた感想は?
・退職代行によくある質問?
こんな悩みを解決できる記事になっています!
会社を辞めたいのに辞められない人こそ退職代行はおすすめです。
肉体的にも精神的にも開放されました。
今は正社員として勤務しています。そんな私が書いています。
20代は退職代行サービス利用してる?
イメージでは退職代行サービスって20代の人はあまり利用しないと思いませんか?
実は20代が一番退職代行サービスを利用しています。
理由としては
一つ目が入社したばかりで会社を辞めると言いだしにくいため。
二つ目が自分は伝えたつもりだが、上司は知らん顔をするため。
わかりやすいように「EXIT」という退職代行会社が発表したデータによると利用者は20代が約72%でトップで30代が約18%、40代が5%という結果でした。
繰り返しになりますが利用者は20代が多いですが年齢に関係なく利用されています。
退職代行サービスを利用した理由
退職代行サービスの利用を考える背景には「なかなか言い出せない。」「言っても取り合ってもらえない。」です。
なぜなら、自分も退職をする際に同じような体験をしてきたからです。
実際に「会社を辞めたいと思います。」なんて、なかなか言い出せませんでした。残ったスタッフに苦労や負担をかけてしまうことを考えると、言い出すまでに自分もかなり時間がかかりました。
よくある「言っても取り合ってもらえない。」の対策ですが直属上司じゃなくてさらに上の上司や会社に話してみるのが良いです。
つまり、退職代行サービスの利用を考えている人はみんな同じような悩みを抱えているわけです。
おすすめの退職代行サービスを知りたい
この退職代行を使えば失敗しにくい!会社辞めるなら、おすすめ3選!
退職代行サービスの相場を知りたい
退職代行サービス会社により金額は違います。
なぜかというと業務の範囲が異なるためです。
・民間会社は2万円前後
・労働組合が2万~3万円前後
・弁護士事務所が5万円~
さらに深堀します。
民間の会社
民間の代行会社が行える業務範囲は「退職の意志を代わりに伝える」です。
「電話で伝えるだけなの?」と思うかもしれませんが交渉といったことはできません。
なぜかというと本人に代わって交渉をするのは弁護士資格が必要となるため、交渉はできません。
退職の意志を伝えれば、退職手続きがスムーズに行われる会社は民間の退職代行会社でOKです。
労働組合
労働組合が行える業務範囲は「会社との交渉が一部OK」です。
労働組合の場合は団体交渉権を利用して会社に代理交渉ができるというわけです。
具体的には本人が一時的に労働組合に加入します。
団体交渉権を使い「残業代」「給与」「退職金」の代理請求や交渉をします。
交渉が必要な場合は労働組合の退職代行業者を利用すると良いと思います。
弁護士事務所
弁護士事務所が行える範囲は「法的な行為も行える」です。
弁護士が対応するので万が一トラブルになった際でも力になってくれます。
具体的には「残業代」「給与」「退職金」「有給消化」「損害賠償請求」ができます。
料金は高いですが、ブラック企業やトラブルが起きそうなときは弁護士に依頼しましょう。
退職代行サービスを利用してみた感想
残念だったのは、急ぎ過ぎたのもありましたが、費用が思ったよりかかってしまったため、退職後の生活に支障が出たことです。
しかし不安なことは一切起こることなくスムーズに辞められたので良かったです。
代行をお願いした後は、退職届と返却物を郵送するだけで、トラブルも無く安心できました。
私の利用した退職代行のサービス料金は高く5万円以上かかり、退職時に得たお金の20%をお支払いするシステムとなっているので少しデメリットかなと思っております。
退職代行のメリット、デメリット
退職代行サービスを利用する多くの人が感じている3つです。
メリットは?
②即日対応してもらえた
③無料相談ができる
深掘りします。
・ストレスから解放される
会社をやめることで肉体的なストレスや精神的なストレスから解放されて体の不調が改善されたのがいい例です。
・即日対応してもらえた
代行会社によっては即日対応してくれるところもあり、すぐに会社を辞められたというのがいい例です。
・無料相談ができる
ほとんどの代行業者が電話やLINEを使った無料相談をしています。まずは気軽に相談してみると納得のいくサービスが選択できます。
退職代行サービスの利用を悩んでいるなら、まずは無料相談からはじめてみましょう。
デメリットは?
退職代行サービスを利用する際に感じるデメリット3つです。
②業務範囲が違う
③会いにくくなる
深掘りします。
・費用が発生する
たとえば、一番安い民間の退職代行業者は20000円前後です。詳しくは退職代行サービス相場をご覧ください。
・業務範囲が違う
たとえば、未払い残業代の交渉といったことは民間の代行業者ではできないといったことがあります。
・会いにくくなる
たとえば、挨拶なしに辞めることになるので住まいと職場が近い場合は顔を合わせにくくなります。
退職代行サービスによくある質問
会社を辞めることができたのか?
たとえば脅し文句で訴訟をつたえてくるケースもあるようです。こういったケースでは弁護士事務所がおすすめです。
会社とトラブルは起きていないか?
民間業者が弁護士資格を持たないのに交渉するのはNGとなる。
弁護士が監修をしている代行業者も交渉できないので注意です。
退職代行サービスの選ぶ基準は?
退職代行サービスを選ぶ際の基準は4つ!
①実績
やはり実績がないのは不安です。ホームページなどをチェックするのもおすすめです。
②料金
相場としては2万円~5万円以上といったところです。退職の意志を伝えてほしい。だけなら料金は抑えられます。
③口コミ
退職代行サービス名+口コミで検索すると実際に利用した人の口コミを確認できます。
④相談窓口
連絡や相談のしやすさがスムーズな手続きにつながります。公式LINE窓口があるか確認しましょう。
サービスの流れについて教えて?
サービスの流れです。
利用前に確認しておきましょう。
1.事前無料相談(LINE、メール、電話)
2.入会、申し込み
3.打ち合わせ
4.退職代行実施
5.退職完了
さらに詳しく知りたい方はこの退職代行を使えば失敗しにくい!会社辞めるなら、おすすめ3選!をご覧ください。
おわりっ!
コメント