どうもaoです。
履歴書に貼る写真はぶっちゃけ合否に影響することもあります。失敗しないために撮影前に読んでおきましょう。
この記事で解決できる悩み
・履歴書の写真は大丈夫?好印象を与える写真撮影の9つのポイント
・履歴書に貼る写真の貼り方で注意することはあるのかな?
履歴書用に準備した写真が運転免許証でよくある残念な表情の写真になっていませんか?面接官に好印象を与える写真撮影のポイントを紹介します。
転職の履歴書で写真サイズっていくつなのかな?
結論からお伝えすると縦40mm横30mmの写真を準備すれば問題ありません。
その理由は履歴書にはA4サイズやB5サイズがありますが写真を貼る欄のサイズは一緒だからです。
具体的には、街中で見かける「証明写真機」の撮影で問題ありません。証明写真機を利用して「履歴書用」を選択して撮影します。仕上がりが少し大きなサイズになるので実際に履歴書に貼る際にはカットして使います。
プロの方に撮影をお願いしたほうがいいのではないかという声もありますが、十分証明写真機で魅力的な写真は出来上がります。
どうしても、「証明写真機ではうまく撮れたことがない!」という方は写真屋さんでプロの方にお願いしたほうが良いかもしれません。
証明写真機の機種によっては美白を強調されるものもあるので
実物に近い仕上がりが撮影できる機械にしましょう
繰り返しになりますが、証明写真機で履歴書用の写真は撮影することができます。
撮影時のポイントも紹介していますので、最後まで読んでくださいね。
履歴書の写真は大丈夫?
履歴書の写真は「第一印象」になるアイテムになるわけです。
例えば写真が以下のようなものであったら面接官はどんな印象をもつのでしょうか?
・切り口が曲がっている。
・寝癖がついている。
・人物が曲がって写っている。
・正装だがスーツではない。
仕事がきちんとできるのだろうか?採用するには不安が残るといった評価になりそうです。
逆に、会社はどんな人を求めると思いますか?
きっと社会人としての常識があり、丁寧に作業をおこなう。
まさに、これがたった履歴書に貼りつける1枚の写真に出てしまうのです。
履歴書の写真撮影!好印象を与える9つのポイント
ここからは、好印象を与える9つのポイントについて解説します。
大切なポイントがこちらです。
1.写真サイズは40mm×30mm
2.3ヶ月以内に撮影したもの
3.裏には名前を書いてのりづけ
4.背景色は白か青か灰
5.ジャケット、シャツを着用
男性であればネクタイも着用する
6.前髪は目にかからないようにする
7.歯が見えないようにして、やや口角をあげる
8.帽子やサングラスは外す
普段メガネを着用している人は着用する
9.撮影は正面から行う
理由は基本的なルールをしっかりと守って清潔感、誠実性、やる気が感じられる写真となるからです。
実際に履歴書に貼った写真はこの9つのことは完ぺキにしていました。
ただ、過去にアルバイトの面接に応募した際には証明写真機で撮影した写真をが丁度使い切ってしまい、一度貼ったものを剥がして再度、別の履歴書に貼ったこともありますが、どんなにキレイに剝がしたとしてもバレるので絶対にやめましょう。
大切なのは、しっかりと服装や髪型といった細部まで準備をして近所の証明写真機まで行って履歴書用の撮影をしましょう!ということです。
履歴書に写真を貼りつける際のポイント
なんで、ただ写真を貼り付けるだけなのにと思っていませんか?
丁寧な作業を行う人かという判断材料になり、入社後も丁寧な仕事をしてくれるかということにつながるわけです。
こうやって考えると写真の切り貼りも大切なことがわかると思います。
では写真を貼りつける際に注意することです。
・写真が剥がれた場合でも、わかるように貼り付ける前に写真裏に名前を書いておく
・スティックのりを使い、写真の縁にまんべんなく塗る
・写真は曲がらないように定規やカッターで真っすぐ切る
・写真が曲がらないように枠に沿ってまっすぐに貼り付ける
・指紋がつきやすいので押さえるときはティッシュなどをつかう
ただ写真を貼るだけですが、普段の仕事ぶりにを見られていると思いながら丁寧に切り貼りをします。
この記事のまとめ
面接する側の人は履歴書を手に取り、写真や書かれている字を最初に目にします。
履歴書の写真やサイズや貼り付け方に違和感があったら、面接官の好印象を勝ち取ることはできません。
証明写真機で履歴書用の写真撮影を行うことはまったく問題ないので、9つのポイントを抑えながら写真撮影をおこなってください。
履歴書の写真は第一印象になる。このことを頭に入れて丁寧に写真の切り貼りを行うようにします。
おわりっ!
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