どうもaoです。
・技術職って大変なの?
・辞める前にやること?
・キャリアを生かしたい!
こんな悩みを解決できる記事になっています!
元技術職の私が使途を辞めた理由をお伝えしています。新卒で入った会社なので業界は違えど新人社員の方には共感できる内容と思います。
記事の前半で私が仕事を辞めた理由、記事の後半では見極めるコツつなどを紹介しています。最後まで読んでくださいね!
新入社員の退職率
新入社員における1年目の離職率ですがおおよそ25~30%程度といわれています。
某人事コンサルティング会社が発表した調査結果です。
この数値をみると結構いるんだなということがわかります。
私の場合は「一人前になるには3年はかかる」と周りから言われていたので3年以上働きました。
働き続けたことで得られたこと
・ビジネスマナーが習得できた
・年代の違う友人の輪が広がった
こんように1年目にして辞める人もいます。しかし続けたことで一生役立つものが得られたのも事実でした。
技術職を私が辞めた理由
次第に自分に向いていないのかな?と思うようになった
辞めた理由です!
・「初歩的なミスをする」
・「体的にしんどくなった」
深掘りします。
・「職場の人間関係」
私の場合は直属の上司はお兄さん的な存在で面倒をみてくれて不満はありませんでした。ところが関係部署との人間関係にうまくいかずに悩むことが多かったです。
・「初歩的なミスをする」
経験談ですが指示する内容に誤りがあって関係機関に迷惑をかけたことや連絡不足で現場を混乱させてしまったことがありました。出来ることは増えていきましたが成長した感じはしなかったです。
・「体的にしんどくなった」
新人の頃に感じたことではなく仕事を任せられるようになり仕事を辞める1年~1年半まえの出来事です。決定的なことがおきたのもあります。当時は残業や休日出勤する回数が増えていました。
このような経験を日々していくなかで技術職という仕事が自分に向いていないのではないかと思うようになったわけです。
辞めることは悪いことは間違い
精神的にも肉体的にもボロボロになってはいけない!
なぜなら働くには体が健康でないとダメだからです。
自分の体験談ですが
・長時間労働が続けば自分の時間も持てずに息抜きできないのでストレスが溜まる。
・肉体的に疲れが溜まると集中力も欠けて運転中に眠気を引き起こすこともある。
というわけ「体が資本」というわけです。
今の仕事が精神的にも肉体的にもしんどい、キツイなら辞めることは悪いことではない!
辞めた方がいいか見極めるコツ
見極めるコツ!以下では辞めた方がいいか見極めるコツ5個紹介していきます!
体験談なのでぜひチェックしてみてください。
コツ1「パワハラがある」
パワハラは決して許されません。
なぜなら今はパワハラは問題にだからです。
実際に会社では社員にハラスメントに関する教育も行いますし、もしパワハラを見かけるような職場なら環境のいい職場とは言えないです。
つまり現代ではハラスメント行為はNGです。
コツ2「チームワークがある」
お互い助けて合い時には協力してもらえる。
仕事も一人では限界があるからです。だからチームワークは大事です。
例えば会社は組織化されているので小さなチームの集まりです。個がミスしたり大変な時こそメンバーで声かけあってカバーできるのがチームの強みです。
そのため孤立している状態では居心地は良くありません。
コツ3「同期仲間の退職」
同期や仲間の退職が続くなら注意です。
理由は職場環境や給与面に問題があることが多いからです。
私の職場でも同期が退職してました。辞めた理由でもっとも多かったのは職場の人間関係に対する不満でした。
同期会の機会を作りることで情報キャッチできます!
コツ4「相談相手の存在」
気軽に相談できる相手の存在!
話を聞いてもらえるだけでも気が楽になるから!
私の場合は会社であれば同期や職場で知り合った先輩に飲みながら話を聞いてもらってました。
また実家から通ってたので残業や休日出勤など忙しい状況など親は知ってくれてました。
要は今の苦しい状況などふさぎ込まないで気軽に話せることです。
コツ5「給与や残業代が支払われる」
ブラック企業は要注意!
世の中には働いた分の賃金が支払われない状況があるからです。
私の場合はホワイト企業だったのでその点はまったく問題ありませんでした。
万が一ブラック企業で働いていて嘆いているなら退職代行を検討しましょう!
20代必見!退職代行を利用してブラックな会社とサヨナラする方法
辞める前にやっておくこと
・引継ぎの準備をしておく
・辞める時期を決める
・貯金をしておく
深掘りします。
実体験をお話すると
辞める理由を明確にしておく
自分の気持ちの整理になります。辞めたあとにやっぱり辞めなければよかったと後悔しないためにも今一度辞める理由を明確にしておきます。また今後のキャリアの方向性や目標も決めておくと迷うことがなくなります。
引継ぎの準備をしておく
資料で準備できるものは極力まとめておきます。後任の人事が決まれば直接引き継ぐことになりますが、大半が後任が決まらなくて十分な引継ぎができないです。場合によっては引継ぎが不要なケースもあると思います。立つ鳥後を濁さずの気持ちはもっておいたほうがいいです。
辞める時期を決める
辞める時期を決めます。すると有給消化をして充電期間を作ることも場合によってはできます。他にも次なる職探しに向けた行動が具体的にとりやすくなるので収入が途絶えることも避けられます。逆算して計画的に動きましょう。
貯金をしておく
辞める時期のところでも伝えましたが次の転職先がスムーズに決まるとは限りません。例えばコロナ禍では仕事が減り倒産する企業も相次ぎました。もし再びこのような時に転職するとなると内定をもらうことも難しくなります。
注意点
一番良くないのがなんとなく辞めると後悔します!
その理由は負の連鎖に陥るからです。
具体的には
こんなことが起こりえる。
・ダラダラと過ごす。
・休息時間が長くなる。
・収入がなくなる。
・転職活動スタートする。
・転職先が決まらない。
・意欲が減っていく。
・貯金も減っていく。
というわけでどうすればいいのかというと
次の職場を決めておくことです!
さらに深堀します。
ホワイト企業ならでは?
実はその方が辞めやすいこともあるからです。
私の知人も次の職場を決めてから退職していました。
言いたいことは次の職場を決めておくとダラダラせずに過ごせるということです!
転職、相談を成功させるコツ
自分の分析をすることと方向性や目標にあう転職エージェントを利用すること!
・自分の性格診断
・エージェント利用
深掘りします。
具体的には「転職サイト」も活用しつつ「転職エージェント」にも相談しながらが一番おすすです。
転職にかかる平均期間は3ヶ月程度必要といったデータが出ているのですぐに登録(無料)しておきます。
転職サイト
・リクナビNext
・マイナビ
市場価値を調査
キャリアを生かす?それともキャリアチェンジ?
ツールを利用して自分を客観的に評価することができます。
業界でやってきた仕事や経験や取得している資格などをもとに市場価値をだしてくれます。転職した際の給与目安も知ることができます。こうした結果を踏まえてキャリアを生かすもいいですしキャリアチェンジもありです。
繰り返しになりますがキャリアを生かすのであれ「業界特化型の転職エージェント」がおすすめです。キャリアチェンジを考えるのであれば「総合型の転職エージェント」がおすすめです。
自分の性格診断
気になる!あの仕事は自分の性格的に合う?それとも合わない?
質問に答えながら性格診断を行うことができます。
自己分析を行うことでやっぱり自分の性格に合う業界はこれなんだと確信できたり、こういう業界も合っているんだとあらたな発見ができます。また自分の強みや弱みを再確認できるので面接時に生かすこともできます。
こちらの記事で詳しく紹介しています!
転職エージェント利用
ズバリ転職エージェントの利用は時短になります!
転職エージェンとは非公開求人も扱ってますし求人検索をして提案してくれます。
転職サイトでは自らが動かないといけないですが転職エージェントを利用することで時間を有効活用できます。
抑えておきたい総合転職エージェント
・リクルートエージェント
・マイナビエージェント
20代転職エージェント選びで悩んでいるなら、ココがおすすめ!
はじめての転職ならばdodaを登録はしておきましょう!
dodaで転職活動をする前に良い評判も悪い評判知っておきたい人へ
おわりっ!
コメント